初めての韓国旅行。SNSで話題のグルメやコスメ、聖地巡りなど、やりたいことはたくさんあっても、「言葉は通じる?」「治安やマナーは大丈夫?」と、不安が尽きない方も多いのでは?
お隣の国とはいえ、タクシーの乗り方から飲食店のルール、さらにはGoogleマップが使えないといった独自のネット事情まで、日本とは異なるポイントが意外と多い韓国。
そこで本記事では、初めての韓国旅行を控えたあなたのために、最新のトレンドエリアから出発前の準備、現地で失敗しないための注意点まで一冊にまとめました。
この記事を読み終えたら、旅程・準備・現地マナーの3つが出発前に揃います。お得な限定プロモコードもご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
▼目次▼
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初めての韓国旅行で外せない!おすすめの3大人気エリア
初めての韓国旅行で押さえておきたいエリアは、ソウル・釜山・済州島の3つです。それぞれまったく異なる魅力を持つため、旅のスタイルによってどこに行くかが変わります。
最先端のトレンドが集まる「ソウル」、絶景と海鮮グルメで旅人を魅了する「釜山」、そして大自然の中で心身を癒やす「済州島(チェジュ)」。
この3つは、初めての韓国旅行で必ず名前が挙がる定番エリアです。
まずは、3エリアの位置関係と移動の目安を予習しておきましょう。
| エリア | 見どころ | ソウルからの移動目安 |
|---|---|---|
| ソウル | 最先端トレンド | 拠点エリア |
| 釜山 | 絶景と海鮮 | KTX(高速鉄道)で約2時間30分 |
| 済州島 | 癒やしのリゾート | 国内線で約1時間 |
エリア選びに迷ったら、旅のスタイルで考えるのがおすすめ!
初めての韓国旅行でショッピング・グルメ・観光をバランスよく楽しみたいならソウル一択。
海と食にとことんこだわりたいなら釜山への足を伸ばす価値があります。
はたまた都市の喧騒から離れてゆったり過ごしたいなら、済州島を旅程に組み込んでみましょう。
日程に余裕があれば、ソウルを拠点にしながら釜山や済州島へ1~2泊の小旅行を組み合わせるのも人気ですよ。
王道の魅力を楽しむ「ソウル」
ショッピング・グルメ・歴史・最新カルチャーと、あらゆる旅のスタイルに応えられるのがソウルの懐の深さ。
初めての韓国旅行なら、まずソウルを3~4日かけてじっくり回るだけでも十分に満足できるはずです!
【明洞・弘大】ショッピングと最新グルメの聖地
韓国旅行の初心者がまず向かうべき場所として、明洞(ミョンドン)と弘大(ホンデ)の2エリアは外せないでしょう。
明洞は、コスメショップと屋台グルメが通り沿いにぎっしり並ぶ、まさに「韓国旅行の入門編」ともいえるエリア。
チーズハットグやタッカンジョンなどの食べ歩きグルメを楽しみながら、人気コスメブランドをはしごできる効率のよさが最大の魅力です。
一方、弘大は大学の街らしい若さとエネルギーがあふれるエリアで、夜になるとストリートパフォーマンスや個性的なバーが立ち並び、独自の活気に包まれます。
昼は雑貨屋巡り、夜はホンデの街を散策——そんな旅程もおすすめですよ。
【景福宮】チマチョゴリで巡る歴史体験
景福宮(キョンボックン)は、チマチョゴリをレンタルして王宮内を散策する「韓国らしさ全開」の歴史体験ができるスポットです。
1395年に創建されたこの王宮は、朝鮮王朝の正宮として長く権力の中枢を担ってきた場所。その荘厳な建築美は、訪れる誰もを圧倒します。
周辺の衣装レンタルショップでチマチョゴリを借りると、入場料が無料になるお得な制度もあります。
朱塗りの門や石畳の広場をバックに撮る写真は、まさにインスタ映えの王道。
20代のカップルから60代のご夫婦まで、世代を問わず楽しめるアクティビティです。
💡アクセス情報
- 住所:ソウル特別市チョンノ区サジクロ161 서울특별시 종로구 사직로 161 (세종로)
- ホームページ:https://royal.khs.go.kr/ROYAL/contents/menuInfo-gbg.do
- 営業時間
- 1~2月、11~12月 9:00~17:00(最終入場16:00)
- 3~5月、9~10月 9:00~18:00(最終入場17:00)
- 6~8月9:00~18:30(最終入場17:30)
- ※観覧時間は状況に応じて短縮・調整されることがあります
【聖水洞】今、最もホットな "韓国のブルックリン"
聖水洞(ソンスドン)は、古い工場や倉庫をリノベーションしたカフェとポップアップストアが集まる、今ソウルで最も “アツい” エリアです。
もともと靴の製造工場が並ぶ工業地帯だったのですが、若いクリエイターたちの手によってがらりと生まれ変わりました。
レンガ造りの建物をそのまま活かした空間には、国内外のブランドが週替わりで出店するポップアップストアが並び、訪れるたびに新しい発見があります。
情報の鮮度が命なので、最新スポットをリアルタイムで調べながら回れる通信環境は必須!出発前にeSIMを準備しておくと、現地での「隠れ家スポット探し」の難易度もぐっと下がりますよ。
観光地的な賑やかさとは無縁の「おしゃれな日常」を味わいたい方には特におすすめ。
ガイドブックに載りきっていないリアルな韓国カルチャーに触れたいなら、聖水洞はまさにうってつけのエリアです。
海鮮グルメと絶景を満喫する「釜山」
ソウルとはまた違う、港町ならではのダイナミックな魅力が詰まっているのが釜山(プサン)です。
ソウルからKTX(高速鉄道)で約2時間30分とアクセスしやすく、1~2泊の小旅行先としても人気のエリア。
韓国第2の都市でありながら、海・山・市場・夜景と、コンパクトなエリアにさまざまな顔が凝縮されています。
【海雲台】韓国を代表するビーチリゾート
釜山を代表する観光地といえば、まず名前が挙がるのが海雲台(ヘウンデ)ビーチです。
白い砂浜と青い海をバックに、高層ビル群がそびえ立つ景観は、ほかのアジアのリゾートでは味わえない独特のスケールが楽しめます。
昼間はビーチ沿いを散策しながらカフェやレストランを巡り、夜になるとTHE BAY 101周辺のマリーナでライトアップされた夜景を楽しむのが釜山観光の定番コース。
カップルのデートでも、家族旅行で訪れても楽しめるストライクゾーンの広さが、海雲台の最大の魅力です。
💡アクセス情報
- 住所:プサン広域市ヘウンデ区ヘウンデヘビョンロ264 부산광역시 해운대구 해운대해변로 264 (우동)
【チャガルチ市場】新鮮な海の幸をその場で堪能
釜山グルメの真髄を味わうなら、チャガルチ市場は絶対に外せません。
韓国最大級の水産市場として知られるこの場所では、朝水揚げされたばかりの新鮮な魚介類がよりどりみどり。
市場の醍醐味といえば、その場で頼める「体験型グルメ」ですよね。
1階でお好きな魚介を選んで買い、上の階の食堂で調理してもらって食べるスタイルがチャガルチ市場流!
活気ある掛け声が飛び交う市場の雰囲気の中で食べる海鮮は、レストランとはまた違う格別のおいしさです。
港町・釜山の日常を味わいたいなら、ぜひチャガルチ市場を旅程に組み込んでみましょう。
💡アクセス情報
- 住所:プサン広域市チュン区チャガルチヘアンロ52(부산광역시 중구 자갈치해안로 52 (남포동4가))
- 営業時間:5:00~22:00
- 休業日:第1・3火曜日
【青沙浦】海辺を走る「海辺列車」とレトロな風景
青沙浦(チョンサポ)の最大の見どころは、海沿いをカラフルなカプセルが走る観光用モノレール「ブルーラインパーク」のスカイカプセルです。
尾浦と青沙浦を結ぶ空中レールを走る4人乗りのモノレールで、波打ち際ギリギリを走る透明なカプセルの中から眺める青い海は、まさに絶景。
乗り物としての楽しさはもちろん、映画のワンシーンのようなフォトジェニックな写真が撮れるスポットとしてもSNSでも大人気です。
駅周辺にはレトロな漁村の町並も残っていて、どこか懐かしさを感じさせる雰囲気も魅力のひとつ。
貝焼きのお店が並んでいるので、1日の締めに海の幸グルメを楽しむのもおすすめです、
釜山の「もうひとつの顔」を発見したい方は、ぜひ足を運んでみてください。
💡アクセス情報
- 住所:プサン広域市ヘウンデ区チョンサポロ116(부산광역시 해운대구 청사포로 116 (중동))
- ホームページ:http://www.bluelinepark.com/
- 営業時間:海雲台海辺列車/海雲台スカイカプセル
- 11月~2月 9:00~18:00
- 3月~4月・10月 9:00~18:30
- 5月~6月・9月 9:00~19:30
- 7月~8月 9:00~20:30
大自然の中で癒やされる「済州島」
ソウルや釜山とはまるで異なる、独自の文化と雄大な自然が広がる済州島は、「韓国のハワイ」とも称されるリゾートアイランドです。
ソウルから国内線でわずか約1時間とアクセスしやすいので、都会の観光に疲れたら済州島でゆっくり充電する、なんて旅のプランも人気ですよ。
【城山日出峰】世界遺産の大パノラマ
済州島に行くなら、城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)の頂上からの景色は絶対に外せません。
約12万年前~5万年前の水中火山活動で形成された独特の地形は、ユネスコ世界自然遺産にも登録されています。
標高179mの頂上からは、青い海と草で覆われた火口、その先に広がる済州島の全景が一望できます。
階段がしっかり整備されているので、年配の方や小さなお子さん連れでも無理なく登れるのもうれしいポイントです。
晴れた日は漢拏山(ハルラサン)まで見渡せることもあり、早朝に訪れると水平線から昇る日の出も楽しめます。
💡アクセス情報
- 住所:チェジュ特別自治道ソグィポ市ソンサン邑イルチュルロ284-12(제주특별자치도 서귀포시 성산읍 일출로 284-12)
- ホームページ:https://www.visitjeju.net/kr
- 営業時間
- 1月・2月・11月・12月 6:00~18:00(最終入場17:00)
- 3月・4月・9月・10月 5:00~19:00(最終入場18:00)
- 5月~8月 4:30~20:00(最終入場19:00)
- 休業日
- 第1月曜日(第1月曜日が祝日の場合、翌日休業)
【済州カフェ巡り】海を眺める贅沢な時間
済州島のカフェは、ソウルのカフェとはスケールがまるで異なります。
広大な敷地に建てられた済州のカフェは、窓一面に広がる海や、溶岩石と草原が織りなす風景を「ただただ眺める」ことを楽しめる設計になっているんです。
フォトジェニックな空間も多いんですが、ここでの本当の楽しみ方は写真を撮ることよりも、海風を感じながらゆっくりコーヒーを飲む時間そのもの。
都会の忙しさを完全に忘れられる、済州島ならではの贅沢な過ごし方です。
【スヌーピーガーデン】大人もハマる癒やしの最新スポット
スヌーピーガーデンは、キャラクターテーマパークというイメージをいい意味で裏切ってくれるスポットです。
2020年に済州島にオープンしたこのアートガーデンは、スヌーピーのモチーフと済州の自然が一体となった屋外型の空間。
緑の芝生の中にキャラクターたちが自然に溶け込んでいて、子どもと一緒でも、大人だけでも、それぞれのペースでゆったり楽しめる空間になっています。
「かわいいだけじゃなくて、なんか癒やされる」という声が多いのも納得で、済州の穏やかな空気とスヌーピーの世界観が不思議なほどよくマッチしているんですよね。
💡アクセス情報
- 住所:チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑クンベクチョロ930(제주특별자치도 제주시 구좌읍 금백조로 930)
- ホームページ:http://www.snoopygarden.com/
- 営業時間
- 10月~3月9:00~18:00 (最終入場17:00)
- 4月~9月9:00~19:00 (最終入場18:00)
韓国旅行のベストシーズンは?気温と服装の目安
韓国旅行のベストシーズンは、気温が15~25℃で過ごしやすい春(4~6月)と、空気が澄んで紅葉も美しい秋(9~11月)の2シーズンです。服装は春なら薄手のジャケット1枚、秋なら重ね着が基本になります。
春はソウルでは4月上旬に桜が見頃を迎え、屋外観光を思いっきり楽しめる陽気。秋は空気が澄んでいて歩き回るのに最高の季節です。
一方、夏(7~8月)は気温が35℃前後まで上がる上に湿度も高く、6月下旬~7月上旬には梅雨も重なります。
冬(12~2月)はソウルでマイナス10℃を下回ることもあり、日本とはレベルが違う底冷えする寒さが特徴です。
冬の韓国を訪れる際には、ダウンコートや防寒インナーなどは必須!日本の冬とはレベルが違う寒さを覚悟しておきましょう。
月ごとの具体的な気温や服装の目安については、関連記事で詳しく解説していますので、あわせてチェックしてみてください。
⇨関連記事『韓国旅行ベストシーズン完全ガイド』
【出発前にチェック】韓国旅行の必須準備と持ち物リスト
韓国旅行の必須準備として、出発前に確認しておきたいのはコンセント変換プラグ、通信手段(eSIMまたはポケットWi-Fi)、そして現地アプリのセットアップの3点です。以下のリストを出発前にひとつずつ確認しておきましょう。
韓国旅行の持ち物とコンセント・電圧事情
韓国旅行で意外と見落としがちなのが、コンセントと電圧の問題です。
韓国のコンセントはCタイプまたはSEタイプの丸い2穴形状で、日本の平型プラグはそのままでは使えません。
変換プラグは日本のAmazonや家電量販店で数百円から手に入るので、出発前に一つ用意しておくのがおすすめ。
電圧も韓国は220Vで日本の100Vとは異なるため、ヘアアイロンなど電熱系のアイテムをそのまま持ち込むと故障の原因になります。
最近のスマホやカメラの充電器は、100V~240Vまでほぼ対応済みですが、念のため事前確認を。
なるべく身軽に旅したいなら、かさばるポケットWi-Fiルーターを持参しない選択肢も検討してください。
旅行前に、現地の通信環境が整うeSIMをスマホにセットしておけば、空港でのレンタル手続きも不要で韓国に着いた瞬間からネットに接続できます。
⇨関連記事『eSIM vs ポケットWiFi:海外旅行で使うならどっちがいい?』
現地で迷わないための「厳選」最小限アプリ
韓国旅行で役立つアプリはたくさんあれど、まず絶対に入れておきたい2つのアプリ「NAVERマップ」と「Papago」をご紹介します。
NAVERマップは、韓国で地下鉄・バスのルート案内に使う地図アプリです。
韓国ではGoogleマップの精度が低いため、現地ではNAVERマップが主流。出発前にダウンロードしておきましょう。
Papagoは、メニューのカメラ翻訳やリアルタイム音声翻訳に対応した翻訳アプリです。注文や買い物での言葉の壁を、ほぼカバーしてくれます。
どちらのアプリも、安定したモバイルデータ通信があってこそ本領発揮です。
出発前にeSIMを設定しておけば、韓国の着陸した瞬間からフルで活用できます。
タクシー配車やグルメ検索など、旅をさらに便利にするアプリの詳細は関連記事で紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。
⇨関連記事『韓国旅行で使えるおすすめアプリ完全ガイド』
初めての韓国旅行で気をつけたい注意点とマナー
初めての韓国旅行で気をつけたい注意点とマナーは、交通機関のルール、飲食店での作法、トイレ事情の3点です。
それぞれ日本とは異なるルールがあるため、事前に把握しておくと現地での「なにこれ?」を防げます。
交通機関のルールと移動のコツ
韓国の公共交通機関には、日本とは異なるルールがいくつかあります。
観光中にお世話になることも多い地下鉄やバスですが、知らずに乗車すると注意を受けることもあるので要チェックです。
1. 移動は「T-moneyカード」が基本!チャージは現金のみに注意
韓国での移動をスムーズにするなら、T-moneyカードの準備が最初の一歩です。
T-moneyは日本でいう「Suica」や「Icoca」のようなもので、地下鉄・バス・一部のタクシーまでこれ1枚で網羅できます。
空港やコンビニ(CUやGS25など)で簡単に購入できるので、観光客にも手に入れやすいのが嬉しいところ。
ただし、チャージは現金(ウォン)のみに対応していて、クレジットカードは使えません。
到着後すぐに空港で現金チャージしておくのがおすすめです。
2. バスに「食べかけの飲食物」は持ち込み禁止
韓国のバスには、開封済みの飲食物を持ち込めないルールがあります。
テイクアウトのコーヒーや食べかけのスナックを手に持ったまま乗ろうとすると、運転手に乗車を断られることも。
日本では当たり前の「コーヒー片手にバス乗車」が、韓国では完全にNGなんです。
バス停に向かう前に飲み食いを済ませるか、カバンの中にしまってから乗車しましょう。
3. タクシーのドアは手動!自動で開くのを待つのはNG
韓国のタクシーは、自動ドアではありません。乗り降りの際は自分で開け閉めするのが基本マナーです。
日本のタクシーに慣れていると、つい自動ドアを待ってしまいがちですが、韓国では手動が当たり前。
閉め忘れたまま走り出すと運転手から注意を受けることもあるので、乗り込んだらしっかり自分でドアを閉める習慣をつけておきましょう。
4. 地下鉄・バスの「黄色&ピンクのシート」は空けておく
韓国の地下鉄やバスを利用すると、ところどころシートの色が変わっている席があることに気づくと思います。
これは「優先席」で、黄色は交通弱者席、ピンク色の妊婦配慮席となっています。
日本の優先席と大きく違うのは、空いていても若い世代は絶対に座らないという厳格な文化があること。
混雑時はもちろん、ガラガラの車内でも座らないのが暗黙のルールです。
うっかり座ってしまうと顰蹙をかうこともあるので、マナーとして知っておきましょう。
飲食・ショッピングでの日本との違い
韓国のレストランやショップには、日本とは逆のマナーや独自のルールが存在します。
知らずにやってしまうと失礼にあたる場面もあるので、予習しておくと安心ですよ。
1. 食事中に「器」を持ち上げるのはNG
韓国の食事マナーで日本と「逆」になるのが、器の扱い方です。
日本ではお椀を手で持って食べるのがマナーとされていますが、韓国では器を持ち上げるのはNG!
ご飯やスープの器はテーブルに置いたまま、スプーンを使って食べるのが一般的なスタイル。
箸はご飯ではなくおかずを食べるときに使うのが基本です。
日本とは真逆のマナーなので、最初は戸惑うかもしれませんがすぐに慣れますよ。
2. 焼肉などの注文は「2人前」から
韓国の焼肉や鍋料理は、2人前からの注文が基本ルールです。1人旅でも「1人前だけ注文したい」は通らないことがほとんど。
これは食材の仕入れや調理の都合によるもので、店側のルールとして定着しています。
1人旅で韓国グルメを楽しみたいなら、1人前から注文できる定食スタイルのお店や、食べ歩きグルメが豊富な屋台エリアを活用するのがおすすめです。
3. レジ袋は完全有料!ショッピングには「エコバッグ」が必須
韓国ではコンビニを含むほぼすべての店でレジ袋が有料です。
「袋ください」と言えば購入できますが、毎回お金がかかります。
コンパクトに折りたためるエコバッグを1枚カバンに忍ばせておくだけで、毎回の買い物がぐっとスムーズになりますよ。
ショッピングが多い旅程なら、大きめのトートバッグを1枚持参しておくと安心です。
トイレ事情と公衆マナー
韓国のトイレには、日本とは異なるルールが2つあります。
知らずに使うとトラブルになることもあるので要チェックです。
1. トイレットペーパーは「流さずゴミ箱へ」
韓国の一部施設では、使用済みのトイレットペーパーを便器に流さずゴミ箱へ捨てるルールが今も残っています。
これは配管が細く、紙を流すと詰まりやすい構造になっているためです。
初めて韓国のトイレを利用した旅行者がよく驚くのが、便座の横に置かれた大きなゴミ箱の存在。
近年は流せる設備に改善されている施設も増えていますが、市場などに設置されている公衆トイレは流せないタイプが残っています。
ゴミ箱が置いてある場合は、トイレに流さずそちらへ捨てるようにしましょう。
2. トイレのドアに「暗証番号」?レシートの確認を忘れずに
韓国のカフェやレストランでは、トイレに暗証番号式のロックがかかっていることがあります。これは外部からの不正利用を防ぐための仕組みです。
暗証番号はレジ横の張り紙やレシートに記載されていることがほとんど。
注文時に受け取ったレシートはすぐに捨てずに確認しておくのがおすすめです。
番号が見当たらない場合はスタッフに「화장실 비밀번호가 뭐예요?(ファジャンシル ピミルボノガ ムォエヨ?)=トイレの番号は何ですか?)」と聞いてみましょう。
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