「円安続きで物価も上がってるし、節約しながら韓国旅行に行きたい」と考えるのは当たり前!
実は、韓国旅行は出発する月によって航空券・ホテル代が2~3倍も変わるって知っていましたか?
週末1泊2日でも、行く時期を選ぶだけで5万円以上の差が出ることも珍しくありません。
でも、「安い月=ベストシーズン」とは限らないのが韓国旅行のおもしろいところなのです。
この記事では、月別の旅費・気温・服装・連休のすべてを整理して、あなたの取れる休みに合う「コスパ最良月」を一緒に見つけていきましょう。
目次
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結論|韓国旅行の安い時期と価格・気候を両取りできるコスパ最良月
韓国旅行で安い時期の答えは、ズバリ「1~2月」「6月」「11月」の3つ。
ただし、最安月だけがベスト月ではないところがポイントです。
「とにかく安く」なら1~2月・6月、「価格と気候の両取り」なら5月下旬と11月中旬、というのが結論です。
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節約優先タイプ — 1~2月・6月がベストマッチ
「とにかく旅費を抑えたい」というあなたには、1月・2月・6月の3つがベストマッチ。
1~2月は寒さ厳しい代わりに航空券が通年最安、6月は梅雨入り前後で観光客がガクッと減ります。
LCC+ゲストハウス利用なら3泊4日5万円以下も狙えます。
特に2月中下旬は、旧正月明けで気温も少しずつ上がる狙い目の時期です。
極厚コートを着て行くと、予想外に汗だくになる可能性があるのでご注意を。
天候重視タイプ — 5月下旬と10月が黄金期
「観光中の暑さ寒さは避けたい」あなたには、5月下旬と10月がぴったり。
気温20~23℃前後、湿度も低めで、屋外を一日中歩き回っても疲れにくい観光にはもってこいの気候です。
5月下旬はGW明けで価格が急落するため、意外にも価格がリーズナブルな穴場時期でもあります。
一方の10月は、紅葉も色づき始めて韓国の秋を体感するには最適です。
両方とも空港・観光地の混雑もピークを外せます。
イベント参加タイプ — 4月・5月・11月で特別な体験を
「観光地で人混みに揉まれるのは絶対イヤ!」というあなたにおすすめなのは、6月・9月中旬・2月中下旬。
日本側の連休と韓国側の祝日を両方避けられる時期です。
特に9月のシルバーウィーク前週(2026年なら9/14頃まで)は、まだ暑さも和らぎ価格も安い穴場ゾーン。
混雑回避タイプにはまさに理想的なタイミングですよ。
【月別ガイド】1月~12月の旅費・気候・服装・イベント
ここからは1月から12月までの韓国旅行を、旅費・気温・服装・イベントの4軸で具体的に見ていきます。
まずは早見表で全体像をチェック。気になる月だけ拾い読みするのもアリですよ。
| 月 | 一言まとめ | 旅費感 | ジャンプ |
|---|---|---|---|
| 1月 | 極寒だが最安 | 最安 | →1月の詳細 |
| 2月 | ソルラル週を外せば最安級 | 最安 | →2月の詳細 |
| 3月 | 黄砂とPM2.5に注意 | 安 | →3月の詳細 |
| 4月 | ソウルの桜ピーク | 中 | →4月の詳細 |
| 5月 | 下旬がスイートスポット | 中〜高 | →5月の詳細 |
| 6月 | 梅雨入り前が穴場 | 安 | →6月の詳細 |
| 7月 | 蒸し暑い本格的な夏 | 高 | →7月の詳細 |
| 8月 | 夏休み・光復節で年間最高値 | 最高値 | →8月の詳細 |
| 9月 | チュソク以外なら狙い目 | 中 | →9月の詳細 |
| 10月 | 寒暖差対策がカギ | 中 | →10月の詳細 |
| 11月 | 紅葉と花火の万能月 | 安〜中 | →11月の詳細 |
| 12月 | 年末年始は別格の高値 | 安〜最高 | →12月の詳細 |
1月|最安級だが極寒対策とソルラル前後は要注意
1月のソウルは平均最高気温2℃前後、最低は氷点下7℃にもなる極寒シーズン。
観光客が減るため、年間でも旅費が最安になる月といえます。
LCCなら東京~ソウル往復が片道5,000円台で出ることも珍しくなく、3泊4日で総額4~5万円も狙える時期です。
ただし、韓国の旧正月にあたる「ソルラル」前後は店舗休業や交通混雑が出るので、1月後半に行くなら前倒し帰国がベター。
服装は厚手ダウン+マフラー+手袋が基本。地下鉄や室内は暖房が効いているので、脱ぎ着しやすいインナーがあると快適です。
2月|安く行きたいならソルラル週を外して中下旬へ
2月の韓国は引き続き寒いですが、1月と並んで2月の韓国を安く旅できる狙い目月。
下旬になると気温もじわじわ上がり、屋外観光も少しラクになります。
ベストタイミングは旧正月(2026年は2/17)の翌週から月末。
航空券はオフシーズン水準で店舗も平常運転に戻ります。
逆に2/14~2/18あたりはソルラル休業と帰省ラッシュで観光しづらいので避けるのが鉄則。
2月も冷え込むものの、1月よりは気温が上がるため、服装は一枚少なめの重ね着でもOKかも。
ダウン+ヒートテックの組み合わせが安心です。
3月|黄砂とPM2.5に備える早春シーズン
3月の韓国旅行は、気温こそ上がりますが黄砂とPM2.5がピークを迎える時期。
最高気温は8~13℃で、まだ春コートが必要です。
3/1の三一節(独立運動記念日)は反日感情を心配する人もいますが、観光地で実害があることはほぼありません。
価格はまだオフシーズン水準で、桜開花前の3月中旬までが穴場ゾーン。
服装はトレンチ+薄手ニット+マスクの3点セット。
PM2.5予報アプリを入れておくと、外出のタイミング判断にも役立ちますよ。
4月|ソウルの桜と春休み需要の二面性
4月の韓国旅行はソウルの桜が市内全域でピークを迎える、1年で最も華やかな月です。
気温も10~18℃と一気に春らしくなって、観光のしやすさが上がります。
春休み後半とGW前の値上がりが始まるので、安く行きたいなら4月上旬~中旬の平日が狙い目。
汝矣島輪中路の桜並木なら、桜と韓国らしい街並みを同時に楽しめます。
服装はトレンチコートに薄手のセーター。朝晩の冷え込み対策にストールも1枚あると安心です。
5月|天候ベストだが下旬がスイートスポット
5月の韓国旅行は気温20~25℃で湿度も低く、観光快適度では年間ベストといってもいいくらいです。
ただし、日本のGW(4/29~5/6)期間中は航空券が通常時の2~3倍に跳ね上がります。
おすすめは5月中旬~下旬。GW明け一気に価格が落ち着き、気候はまだ初夏の心地よさが残ったまま。
釜山では海雲台砂祭りが例年5月中旬~6月に開催され、砂の造形アートや音楽イベントが楽しめます。
屋外カフェやハンガン公園の散策には、まさに絶好のタイミングです。
服装は長袖シャツ+カーディガンが基本。日中は半袖でOKな日も増えるので、薄手の重ね着がおすすめですよ。
6月|梅雨入り直前が知る人ぞ知る穴場
6月の韓国旅行は、梅雨(チャンマ)入り直前の上旬が、価格と天気の両方が美味しい穴場ゾーン。
6月中旬以降は降水量が増えますが、その分航空券はガクッと安くなります。
6月上旬なら、ソウル3泊4日が6万円台で組めることも。
雨の日でも明洞・東大門・地下街なら屋根の下で買い物三昧できるので、雨対策さえあれば梅雨期も意外と楽しめますよ。
服装は薄手の長袖と半袖の組み合わせ、折りたたみ傘とレインシューズも忘れずに。
7月|本格的な夏とK-POP夏ライブの開催月
7月の韓国は本格的な夏スタート。気温28~30℃、湿度80%近くと蒸し暑さも本気モード。
梅雨後半でゲリラ豪雨もあり、外出には気合いが必要な月です。
ただし、K-POPの夏ライブやサマーフェスが多数開催される月でもあります。
推しのライブ参戦目的なら、暑さ込みでも覚悟する価値あり。
航空券は夏休み開始で徐々に値上がりしていきます。
服装は半袖+通気性の高いボトムス。屋内冷房対策の薄手カーディガンと、汗拭きタオルが必需品です。
8月|お盆と光復節で年間最高値ゾーン
8月の韓国は、気温30℃超の猛暑+夏休み+お盆+光復節(8/15)の全部乗せで、航空券は年間最高値ゾーン。観光地もホテルも混雑必至です。
ただし、釜山のビーチはこの時期に最も賑わいをみせ、海水浴・屋台・夜の花火と韓国の夏を全力で体感できます。
日本のお盆休みを使ったビーチ満喫派ならアリな選択肢でしょう。
服装は完全な真夏仕様で、UV対策と熱中症対策が最優先です。
9月|中旬以降は安いがチュソクとシルバーウィークで明暗
9月の韓国は、前半が残暑、後半は急に秋らしくなる変わり目の月。
中旬以降は8月の高騰が一気に落ち着いて、年間でも比較的安いゾーンに入ります。
ただし、2026年は9/19~23が日本のシルバーウィークと重なり、本番週は価格が跳ねます。
さらに9/24~26は韓国のチュソク(秋夕)で店舗休業や交通混雑も発生。
狙い目は9月上旬~中旬と、9月末です。
服装は半袖から長袖への切り替え期。薄手のロングカーディガンが万能ですよ。
10月|気温と服装は寒暖差対策がカギ
10月の韓国は、気温最高20℃前後・最低10℃前後で、観光快適度がぐっと上がる月。
ただし朝晩の寒暖差が10℃近くあり、何を着るか悩みどころでもあります。
10月下旬からは紅葉も色づき始めて、ソウル・釜山ともに観光のベストシーズンです。
価格は連休がない分、5月や11月ほどには跳ねません。日本のスポーツの日連休だけ少し値上がる程度でしょう。
服装は薄手ニット+トレンチ+ストールが鉄板。日中暖かいので調整しやすい重ね着が正解です。
11月|紅葉と釜山花火祭りで旅費もお得な万能月
11月の韓国は、紅葉ピーク+気温10℃前後で観光しやすく、航空券は秋のオフシーズン水準まで落ちる「万能月」。
気候・価格・体験のすべてが揃う隠れたベストシーズンなんです。
特に11月第1~第2土曜の釜山花火祭りは、約1時間の音楽花火が広安里大橋を背景に打ち上がる圧巻のイベント。
ソウルの古宮紅葉も、10月下旬~11月中旬がピークを迎えます。
服装は厚手ニット+コート+マフラーで本格的な冬支度を。
12月|イルミネーションは魅力だが年末年始は別格の高値
12月の韓国は、本格的な冬入りを迎えます。
最低気温は氷点下に突入しますが、明洞・東大門・江南エリアではクリスマスイルミネーションが街中を彩り、冬のロマンチック感は格別です。
価格面では、12月上旬~中旬がオフシーズン続きで安め。
一方、12/24~1/3の年末年始は航空券もホテルも年間トップクラスの高値となります。
「クリスマス+韓国」を狙うなら12月10~20日頃が穴場です。
服装は1月と同等の真冬装備が吉でしょう。手袋・カイロ・厚手のタイツまで揃えると安心ですよ。
日本の連休と重なる韓国旅行向きの安い月とは?
「行きたい月」より「行ける月」のほうが現実的、って人も多いですよね。
ここでは日本側のカレンダーを起点に、どの連休でどんな価格帯になるかを整理します。
GW・お盆・年末年始は航空券が通常の2~3倍に
GW・お盆・年末年始は、韓国行きの航空券価格が通常時の2~3倍に跳ね上がる三大高騰期。
たとえばLCCで通常6,000円の片道が、GW真ん中だと18,000円超えも珍しくありません。
それでも休めるのがこの3つだけ、というケースも多いはず。
このピーク期に韓国旅行するなら、半年前の予約が鉄則です。
LCCの早割やFSCのアーリーバードを狙えば、ピーク時でも3割は浮かせられます。
連休の前後1~2日に有給を足して、価格が落ち着く日にちにずらすのもおすすめ。
2026年のシルバーウィークは11年ぶりの5連休
2026年のシルバーウィークは9/19~23の5連休で、2009年・2015年に次いで3度目。次回は2032年と言われており、今年を逃すと6年待ちになります。 通常SWは飛び石になりがちですが、2026年は土日も含めてまるっと5日間休めるレア年です。
韓国旅行を計画する際の注意点は、本番週(9/21~23週)は航空券が高騰すること。
狙い目は9/19~20の出発で、SW中に出かけて9/24(チュソク初日)の前に帰国する3~4泊コース。
チュソク(秋夕)と完全に被らせるのは混雑面でNGなので避けましょう。
連休のスキマと有給を組み合わせた最強パターン
連休のスキマと有給を組み合わせると、価格と日数を両取りできる最強パターンが見えてきます。
具体的には、GW後半の5/7~5/10で4連休、お盆明け8/17~8/21で5連休(うち1日有給)など。
これらは「学校・職場が再始動した直後」で、需要が一気にしぼむ価格急落タイミングです。
連休本番より2~3割安くなる傾向があります。
「行きたい月」より「賢く行ける月」を考えるなら、ここが狙い目といえるでしょう。
韓国へ行かない方がいい時期と行ってはいけない日は?
韓国で避けるべき時期は、旧正月(ソルラル)・秋夕(チュソク)・日本の三大連休(GW・お盆・年末年始)の5つが主な地雷ゾーンです。 ここでは韓国側の祝日・連休による地雷日を整理します。 日本のカレンダーと合わせてチェックしておきましょう。
旧正月(ソルラル)と秋夕(チュソク)は店休と移動混雑のダブルパンチ
旧正月(ソルラル)と秋夕(チュソク)は、韓国版の正月・お盆にあたる二大祝日です。
前後数日にわたって、個人商店・市場・地方の交通機関が休業や激混になります。
2026年のソルラルは2/16~18、チュソクは9/24~26が中心。
前後1~2日も人の移動でホテル料金が上がり、ソウル市内の食堂もシャッターが目立ちます。
コンビニとチェーン店の一部は営業しているので、被ってしまった場合は街歩き中心で楽しむのが正解です。
なお、9/27(チュソク翌日の日曜)は帰省ラッシュの折り返しで空港・高速道路が特に混雑します。
帰国便を9/28以降にずらすとぐっと快適ですよ。
三一節(3/1)と光復節(8/15)の歴史的記念日
三一節(3/1)と光復節(8/15)は、韓国の独立運動・解放を記念する歴史的祝日。
「危険なんじゃ?」と心配する人もいますが、実害が観光客に及ぶことはほぼありません。
ただし当日はソウル中心部で記念式典やデモ行進が行われ、一部道路が交通規制されることも。
観光する場合は、政治的集会の場には近づかず街中を静かに楽しむのがマナー。
事前に外務省ホームページで最新情報を確認しておくと安心です。
安い月でも避けたほうがいい日程は?
韓国の安い月でも避けるべき具体的な日付を、2026年カレンダーでリストアップしました。
これらを避けるだけで、旅費・観光のしやすさが大きく変わります。
逆にこれら以外の日なら、安心して計画OKですよ。
9月の韓国旅行は危険?治安・台風・連休の3つの誤解を整理
9月の韓国旅行が「危険」と言われる主な理由は、治安・台風・連休混雑の3つですが、正しく理解すれば大半は対策可能です。 それぞれの実態と回避策を整理します。
夏の韓国旅行について検索してみたら、「韓国旅行 危険」といった記事ばかり出てきて不安になってしまった方もご安心ください。
治安や反日感情の心配はほぼ不要
治安や反日感情のリスクは、8~10月の韓国旅行でも気にする必要はほぼ不要といえます。
外務省の海外安全ホームページでも、韓国は危険情報なしのレベル。
日本人観光客がトラブルに巻き込まれる事例も、他の主要観光地と同水準以下です。
ソウル・釜山の主要観光地で日本人だからという理由でトラブルが起こることは、まずないと考えて大丈夫でしょう。
本当に注意すべきは台風と航空便の遅延
8~10月の韓国旅行で本当に注意すべきリスクは、台風による航空便の欠航・遅延です。
8~9月は朝鮮半島に台風が接近しやすい時期で、航空便の欠航や遅延が発生する可能性があります。
回避策は、主に次の3つです。
- 帰国便を午前便に設定する(午後の方が欠航が多いため)
- LCCよりFSC(大韓航空・アシアナ)を選ぶ(振替対応が手厚い)
- 帰国日に余裕日を1日設ける
万が一の遅延・欠航時には現地での最新情報確認が命綱。
空港Wi-Fi頼みだと不安なので、到着前から使える韓国eSIMで通信を確保しておくのもひとつの手でしょう。
連休・祝日ラッシュを避ける日程選び
8~10月は韓国の連休・日本の連休が集中する繁忙期。
特にチュソク(2026年は9/24~26)前後は店休と移動混雑のダブルパンチで、地方都市への高速バスはほぼ満員になります。
8月はお盆+光復節(8/15)が重なり航空券も年間最高値ゾーン、10月は開天節(10/3)・ハングルの日(10/9)前後で軽い混雑が起きます。
この3ヶ月に行くなら「地雷日を特定して避ける」のが鉄則。連休本番週より前後1~2週がずっと快適ですよ。
「本場韓国でチュソクを体験してみたい!」という方は、伝統行事見学を軸にして、宿と食事の代替プランは必ず用意しておきましょう。
都市別ベストシーズン — ソウル・釜山・済州島を旅行するならいつ?
韓国旅行と聞くとソウルだけイメージしがちですが、釜山・済州島まで含めると「ベストな時期」が都市ごとに変わってきます。
それぞれの旬を時期と独自体験の観点で整理しました。
各都市のおすすめスポットや初心者が押さえたい注意点は、ソウル・釜山・済州島スポットガイドもあわせてどうぞ!
⇨関連記事『初めての韓国旅行完全ガイド|準備・マナー・注意点を徹底解説』
都市別ベストシーズン早見表
ソウルのベストシーズンは春と秋
ソウルのベストシーズンは、春の桜(4月)と秋の紅葉(10~11月)が醍醐味です。
気候も観光地の華やかさも、この2シーズンが頭ひとつ抜けています。
冬は極寒の代わりに最安、夏は猛暑+梅雨で観光しづらいので、初めての韓国なら春・秋のどちらかを選ぶのが鉄板です。
4月のソウル — 桜は市内全域で楽しめる
4月のソウルは桜が市内全域でピークを迎える、年間で最も賑わう期間。
特に、汝矣島輪中路、石村湖、慶熙大学キャンパスはお花見の名所として有名です。
気温は10~18℃で、薄手のトレンチコートを羽織るくらいがちょうどいい気候です。
春休み終盤と入学シーズンで観光地は混雑しがちですが、平日朝なら比較的静かに楽しめる時間帯もあります。
汝矣島の桜並木は夜のライトアップも幻想的で、一人旅にもぴったり。
10~11月のソウル — 古宮と紅葉の二大絶景
10~11月のソウルは、古宮と紅葉が織りなす二大絶景のシーズン。
景福宮・昌徳宮など主要古宮のイチョウとカエデの紅葉は、毎年10月下旬から11月中旬がピークを迎えます。
気温は10月15~20℃、11月5~12℃で寒暖差が大きいので、重ね着できる服装が鉄則です。
観光客が集中する景福宮よりも、徳寿宮の石塀道など穴場で静かに紅葉を楽しめますよ。
釜山のベストシーズン — 季節ごとに違う顔を持つ年中楽しめる街
釜山は海沿いの港町ならではの表情を季節ごとに持っています。
春~初夏の海雲台砂祭り(5~6月)、夏の海雲台ビーチ(8月)、秋の釜山花火祭り(11月)と、訪れる時期でガラリと違う体験ができるのが最大の魅力。
- 春~初夏(5~6月):海雲台砂祭りでは、砂の造形アートや音楽イベントが海辺を盛り上げ、天気のよい日はビーチ散歩も快適です。GW明けで航空券もやや落ち着き始めるタイミングとも重なります。
- 夏(8月):海雲台ビーチが年間で最も賑わう本番シーズンです。ソウルより海風が涼しく、「韓国人の避暑地」として地元客も集まります。お盆・光復節と重なり価格は高めですが、夏の釜山をまるごと体感したいなら外せない時期です。
- 秋(11月) :最大の目玉イベントは釜山花火祭りです。例年11月の土曜日(詳細は公式サイトで要確認)に広安里大橋を背景に音楽花火が打ち上がります。会場周辺のホテルは半年前から埋まるほどの大盛況。
冬も本土より穏やかで平均気温5~10℃と過ごしやすく、ソウルとセットで回るなら気候差を楽しめるのも釜山ならではです。
済州島のベストシーズンは春と秋
済州島観光を計画するうえで、絶対に押さえておいたほうがよいポイントは、本土と気候が大きく異なる点です。
菜の花(2~3月)や紅葉・ススキ(11月)が見ごろを迎える春と秋こそ、本土では味わえない独自のベストシーズンになります。
💡得する旅情報
ソウルと済州島を1つの旅程で回るなら、出発前に韓国eSIMをセットアップしておくのがおすすめ。仁川・金浦・済州どの空港に降り立っても到着すぐにネットに接続でき、激混みで有名な済州空港でSIMを探す手間もありません。
2~3月の済州島 — 菜の花畑が島中で咲き誇る
2~3月の済州島では、菜の花畑が島の至るところで咲き誇ります。
見頃は2月下旬から3月上旬で、山房山・加波島・城山日出峰周辺が三大スポットです。
気温は5~12℃で本土より暖かく、コートを脱げる日も。
咸徳海水浴場や城山日出峰の朝日と組み合わせれば、写真スポット巡りだけで1日があっという間に終わってしまうかも。
観光客が比較的少ない時期なので、混雑を避けたいタイプの方にもおすすめです。
11月の済州島 — 漢拏山の紅葉とススキの草原
11月の済州島は、漢拏山(ハルラサン)の紅葉とススキの草原が風物詩です。
紅葉のピークは11月上旬から中旬で、御里牧登山コース、サリョニの森、1100高地が三大紅葉スポット。
気温は10~18℃で本土より暖かく、日帰りトレッキングにもチャレンジしやすい時期でもあります。
西日に照らされたススキが黄金色に輝く光景は、11月の済州島でしか見られない季節限定の絶景です。
旅費を最小化する予約タイミングと現地節約のコツ
行く月が決まったら、次は「いつ予約するか」と「現地でどう節約するか」を攻略しましょう。
コスパよく韓国旅行を楽しむために、具体的な行動レベルまで落とし込んでいきます。
1. 航空券はオフシーズンなら2~3ヶ月前、連休なら6ヶ月前に取るべし
航空券はオフシーズンなら2~3ヶ月前、GWやお盆などの連休なら6ヶ月前の予約がベスト。
連休便は早ければ早いほど安い傾向で、3ヶ月切ると価格が一気に跳ね上がります。
逆にオフシーズン(1~2月、6月、11月)は逆で、1ヶ月前の直前割が出ることも。
スカイスキャナーやGoogleフライトの価格アラート機能を使えば、底値での購入も狙えます。
2. LCCとFSCの使い分けと燃油サーチャージを見極めるべし
LCCとFSC(フルサービスキャリア)の使い分けは、滞在日数・荷物量・予算で判断するのがコツ。
短期2~3泊で荷物少なめなら、チェジュ航空・ピーチ・エアプサンなどのLCCが圧倒的にお得です。
4泊以上で大きい荷物を持つ場合は、預け荷物オプションを含めるとFSCと価格差が縮まることもあります。
燃油サーチャージは、航空券の表示価格に含まれているか別請求かで実質の支払額が変わるので、必ず総額表示で比較しましょう。
3. eSIMと両替所を使いこなして節約すべし
現地通信費を抑えるなら、出発前のeSIM準備が最もコスパの良い方法です。
空港のWi-Fiレンタルや海外ローミングと比べて、3泊4日で2,000~3,000円ほど節約できます。
韓国対応eSIMを出発前に購入して、スマホ上でセットアップしておきましょう。
空港の携帯ショップ行列に並ばずに済みますし、到着後すぐ地下鉄やタクシーアプリを使えて便利です。
両替は「市内両替所>銀行>空港」の順でレートが良いのが定説。
明洞や東大門のチェーン両替所は、空港より1万円あたり300~500円お得になることも。
地図・グルメ・タクシー・決済アプリの準備も出発前に済ませておくと到着後がスムーズです。
韓国旅行で使えるおすすめアプリ完全ガイドでインストールリストを確認しておきましょう。
⇨関連記事『韓国旅行で使えるおすすめアプリ完全ガイド』
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